気泡塔は、塔の下部から気体を吹き込み、液体の中を気泡として上昇させる装置である。気泡が液体を引きずり、塔の中に循環流ができる。反応、吸収、混合に使われ、結果として見る量はボイド率の分布と、その循環である。
計算は気泡流として扱う。上昇速度は界面抗力、断面内で気泡が中心へ集まるか壁へ寄るかは界面揚力、壁のすぐ近くのボイド率は壁面潤滑力が決める。径を一つの値に固定するか、気泡合体で径の分布を変えるかを選べる。多数の気泡の平均的な上昇を見るときは、一つずつの界面形状は解かない。