機能一覧・動作環境
features

機能一覧

物理モデル

基本機能

固体-流体間の熱伝導

乱流モデリング

輻射・放射  

ガス燃焼・化学反応モデル

表面反応モデル

  • 素反応モデル
  • Sticking 吸着モデル
  • LHER 表面総括反応モデル
    → [ 解析事例 : 表面反応の解析事例]
  • Bohm プラズマモデル
  • マルチサイト(保存・非保存則アルゴリズム)
  • マルチ反応メカニズム
  • マルチバルク成長

ガス物性値

粒子追跡機能(Eulerian-Lagrangian 2way)

騒音(乱流音)予測

多孔質体モデル

自由表面

圧縮性二相流機能

メッシュ

メッシュ移動

離散化

  • 有限体積法(節点中心法、セル中心法)

行列ソルバー

  • ICCG 法
  • BICGSTAB 法
  • 複数マテリアル AMG 法(前処理)

アルゴリズム

  • SIMPLEC 法
  • Rhie-Chow 補間法による圧力振動の抑制
  • Muzaferija の手法による拡散項の精度向上
  • 優対角化処理による流体・固体熱連成計算の安定性向上

時間積分法

  • Euler 陽解法
  • Euler 陰解法
  • 2 次精度 Crank-Nicolson 法
  • 2 次精度 Adams-Bashforth 法
  • 3 次精度 Adams-Moulton 法
  • 4 次精度 Runge-Kutta 陽解法

素反応計算ソルバー

  • Operator Splitting Method(OSM)
  • ODE ソルバー

移流項離散化スキーム

  • 1 次精度風上差分
  • 2 次精度風上差分
  • 2 次精度風上差分+リミタ(TVD 法)
  • 2 次精度中心差分
  • 3 次精度風上差分+リミタ(TVD 法)
  • 2 次精度中心差分および 3 次精度風上と 1 次精度風上のブレンド
  • 非散逸スキーム

並列計算

  • 領域分割法による並列計算
  • 並列数を変えたリスタートに対応

前処理

  • マルチレベルグラフ理論に基づく領域分割(METIS)

メッシュファイル形式

  • CGNSなど一般的なファイル形式に対応(市販メッシャーとの連携についてはお気軽にご相談ください。)

可視化ツール

  • ParaView(VTK形式)推奨(市販可視化ソフトとの連携についてはお気軽にご相談ください。)

ユーザーサブルーチン

  • 初期値(流体と粒子)
  • 境界条件
  • 質量のソース項
  • 運動量のソース項
  • エネルギーのソース項
  • 熱伝達係数
  • 蒸発速度
  • 気相反応
  • 表面反応
  • 移動格子
  • 輸送係数
  • 実在ガスモデルのパラメータ設定
  • 輻射特性
  • ポスト処理

対応 OS

  • Linux(推奨)
  • Windows(Windows 版の並列計算はノード内並列となります)
  • その他

GUIはWindowsにて動作します。

動作環境

動作確認 OS

  • Red Hat Enterprise Linux 8/9/10
    および互換ディストリビューション(例:AlmaLinux、Rocky Linux)
  • Ubuntu(22.04 LTS、24.04 LTS、26.04LTS)
  • Windows 11 (※Windows 10環境はMicrosoftサポート終了)
  • Windows server 2016~2025

※ その他 OS についてはお問い合わせください。

CPU

  • x64
  • ARM64(富士通 A64FX / スーパーコンピュータ「富岳」等)
  • SX-Aurora TSUBASA 各モデル

GPU

  • Advance/FrontFlow/redが提供する高精度な流体解析シミュレーションにおいて、計算精度を維持しながら飛躍的な高速化を実現するためには、倍精度(FP64)演算性能が極めて重要です。
  • A30のような、倍精度演算向けに最適化されたハードウェア実行パスを持つ、NVIDIA社のハイパフォーマンスGPUの採用を強く推奨しています。

必要メモリサイズ

  • 100万~400万節点の解析では 16 GB のメモリが必要です。

ハードディスク容量

  • 計算規模や計算結果の保管の状況によって異なりますが、250 GB 以上を推奨します。
  • インストール時には 800 MB 程度が必要です。

Fortran/C/C++ コンパイラ

  • インテル® oneAPI(推奨)
    [ Windows/Linux版:コンパイラ、 デバッガ 、Math Kernel Library、 MPI ライブラリ、パフォーマンス分析ツール等付属 ]
  • 富士通コンパイラ(スーパーコンピュータ「富岳」環境用)
  • GNU コンパイラ(Linux/Windows版)
  • Linux版 NVIDIA HPC SDK(nvfortran)※GPU計算実行時に必要

※ その他のスーパーコンピュータ利用時のコンパイラ環境についてはお問い合わせください。

MPIライブラリ

  • Intel MPI(Intel MPI Library 2021 以降 / oneAPI 付属)
  • MPICH(Ver. 4.2 / 5.0 以上)※旧MPICH1 / MPICH2は統合されました。
  • OpenMPI(Ver. 5.0 以上)
  • Microsoft MPI(MS-MPI v10.1.3 以上)