噴霧流
ふんむりゅう

説明

噴霧流は、気体の中に液滴が散らばる流動様式である。気泡流と逆で、連続相は気体、分散相は液体である。配管の下流でボイド率が高くなり、液が滴になって飛ぶ状態がこれに当たる。

抗力と界面熱伝達には液滴径を使う。密度は周囲の気体の密度である。液滴径は、測定値として一定に与えるか、臨界ウェーバー数から速度差が大きいほど小さくなる径として求める。中間のボイド率では、気泡流の式と噴霧流の式をつないで使う。

燃焼を伴う噴霧とは別の区分である。ここでは相の配置と、抗力・熱伝達に使う代表長さを指す。

関連用語