空塔速度
くうとうそくど

説明

空塔速度は、体積流量を、中身が無いものとした装置断面積で割った速度である。充填物や粒子があっても、それらが占める体積を引かない。流動層では、底から送る気体の速度をこの値で表し、層の膨張や圧力損失と比べる。

粒子のすき間を実際に通る速度は、空塔速度より大きい。すき間の割合で割ったものが、その間隙速度である。流量を装置の大きさだけで比べられるので、実験と計算で入口条件を揃えるときに使う。

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