液滴径
えきてきけい

説明

液滴径は、噴霧流における抗力、界面熱伝達、蒸発量の代表長さである。気泡径が液体の密度を使うのに対し、液滴径は周囲の気体の密度を使う。気体の密度は液体より小さいので、同じ速度差でも評価される径の大きさが変わる。

臨界ウェーバー数から最大液滴径を求める式は次のとおりである。液滴の臨界ウェーバー数の規定値はおよそ 4 である。速度差が大きいほど、分裂して小さい滴になる。径が設計値や測定値として分かっているときは、その定数を使う。

\[d_d=\frac{\sigma\,\mathrm{We}}{\rho_g|\mathbf{v}_l-\mathbf{v}_g|^2}\]

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