コアンダ効果
こあんだこうか

説明

流体の噴流が隣接する壁面に引き寄せられて貼り付く現象。
翼のフラップに沿った高速ジェットが翼面に沿って曲がるなど、揚力装置で噴流を制御する際に重要となる。
排気ダクトや煙突で噴流が壁に沿って上昇する挙動もコアンダ効果の例である。
CFDでは噴流の偏向や壁面圧力の変化を解析し、この効果を利用した流れ制御(例えば揚力増大デバイス)や拡散促進の設計に活かす。

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